これらのこだわりから、『本質』的な良さをRe:Valna はお届けします。
化粧品を選ぶ理由として使って効果があるのかが一番重要な要素です。 各商品ごとにエビデンスを取得し、効果のある商品を自信をもって提供いたします。
たくさんの成分が配合された商品=良い商品ではありません。 成分が多いほど一つの成分の濃度が少なくなります。 コンセプト成分を最大限引き出すため、また不要な成分である添加物を可能な限り配合しないために技術と製法にこだわり、シンプルで上質な処方で基礎化粧品をお届けします。
成分の名称は書いてあっても、なぜ配合されているかわからない成分も多くあります。 安心、安全のためにその成分が何のために配合されているのかを可視化し、お客様が自分で商品を選びやすくするために明記します。
ドイツ発、
医療レベルの
テクノロジー
Re:Valnaの基礎化粧品のすべては、医療先進国であるドイツの工場で生産されています。この工場は、元々食品のフリーズドライ技術を確立して粉コーヒー、粉ミルクなどの製造を請け負っていましたが、当時の研究者が自身の身体のケガを治すためにコラーゲンを肌に乗せたところ、どんどん皮膚表面がきれいになったことに感銘を受け、コラーゲンの研究を始めました。ただ、コラーゲンはフリーズドライをすることで性質が変わってしまう特徴があり、何とか生のままに保つことができないか研究を重ねた結果、Re:Valnaで使用される「スロー凍結乾燥技術」を確立させ、今では医療の現場で使われる皮膚の代わりになる肌のインプラント（コラーゲンシート）の製造を行っています。この工場とタッグを組み、Re:Valnaの商品は開発されました。
生コラーゲン
Re:Valnaで使用する生コラーゲンは、ウシ由来のコラーゲンであり、ヒトが本来持つ真皮コラーゲン組織との組織類似率が97%と非常に高いことが特徴のひとつです。3重らせん構造という3本の紐が絡み合った構造をしており、加熱や加水などの方法で分解して分子量を少なくすると体内で吸収されやすくなりますが、それ故に失う効果もあります。 不必要な加工をせず、原料としての鮮度を活かすためにスロー凍結乾燥技術を使用したRe:Valnaの生コラーゲンは、3重らせん構造を保持しているのが最大の特徴です。
生ビタミンC
生ビタミンC（アスコルビン酸）は、即効性があるものの酸化しやすく劣化が早い成分というデメリットがあります。 対してビタミンC誘導体は、安定性は高いものの、体内でほかの物質と結びつくことでビタミンCになるためやや扱いにくいというデメリットがありました。 そこで、Re:Valnaはアスコルビン酸をスロー凍結乾燥によって凍結乾燥させることでその劣化を抑え、使う前に溶かすという方法でデメリットをなくし、生ビタミンCを有効的に使えるようにしました。